しかし、この短い人生の中でインドに行くとは考えてもみなかった....
インドまでは直行便が無いのでシンガポールでトランジット
三時間ちょっと空港内をうろうろします。
ターミナル間の移動はこの「無人君」を使います
特にワクワクするようなお店は無いんですが.....
朝の空港
そしてインドチェンナイ国際空港へ....
ホテルまで身の安全のためホテルの送迎車を使います。
Web上ではタクシーは使うなとか書いてあるし.....
空港内には小銃をもった警備員が何人もいるし....
そして一番のおどろきは、送迎車を含む港内に出入りする車はすべて鏡を車の下に入れて不審物のチェックが行われます。まだ不安定なんですね~
ホテルまでの道中、道路に牛はいるし、ヤギはいるし、クラクションは鳴りっぱなしだし、すごいところに来ちゃったなぁ
明るくなれば牛はもちろん猿まで....
ホテルからの眺め
右側のお店はマクドナルド。
なぜかホッとします。
部屋は.....
私の生活に似合わないダブルベット...
車中泊の方が熟睡できます....
あまり日本では見かけないのが.....
トイレにある小柄なシャワー
いわゆるウォシュレット。
「水で洗う」という意味では日本よりも早かったらしい。
なお、ちょっと古いお店や公衆トイレでは洗面器のようなものが置いてある。
紙なんて贅沢品は置いてない。
蛇口が併設されており、これに水を溜めて「左手」で水をかけながら直接洗うらしい.....
非常に残念なことではあるが、この行為を経験することは無かった。
インドはイギリスの植民地でもあった影響か、殆どどこでも英語が通じます。
ただなんとも言えないナマリがあります。
イギリスと同じでエレベータの1フロアは「ゼロ=グランド」
平日は仕事を順調にこなし、休みの日は市内観察です。
異国の仕事仲間とホテルを眺める...
大体、中央分離帯は布団干し場に変わります。
バスには扉がありません。
この方が車外まで人がはみ出て乗れて便利なようです。
そしてバイクは4ケツ、5ケツはあたりまえ!
女性は殆どサリーを身にまとい、横向きで乗ります。
一般的な移動手段はオートリキシャー
良く見る乗り合いバス
日本でも売ってれば、バンコンのベース車両によさげなのですが.....
たまにはメジャーな観光地へも...
インド洋のフィッシャーマン
ただ.....
メジャーなところは押し売りがすごい!
どこで覚えたのか、妙な日本語で売りにまとわりついてくる。
こういう場合は走って逃げる!
食生活の中でほっとするのは.....
¥換算で240円くらい。
日本と同じ味でほっとします。
良く見る駄菓子屋
こんなお店ではコーラは30円ほど
ホテルの冷蔵庫では200円ほど....
かなり値段が違います。
食事も外で済ませば安くあがるのでしょうが、デリケートな体質なのでどうしてもホテル内になりがちです。
それにしても帰りの機内食が一番おいしかったかも....
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